メイン写真 メイン写真

N-designという考え方

豊かな暮らしを「デザイン×技術」で実現する

住まいづくりというエンターテイメントを私たちは提供したい。
豊かな暮らしを実現する住宅とは、見た目の格好良さだけでは成立しません。
豊かな暮らしを実現するデザインとは、確かな技術に裏付けされていることが必要です。
設計者は、土地のパフォーマンスを読み解き、住み手の要求を空間へ置き換えて探求していきます。計算された耐震性能・省エネ性能の基準をベースに豊かな空間を生み出していくプロフェッショナルな設計は、注文住宅の醍醐味です。

デザイン性と快適性が共存する空間を実現する。
その設計図を、確かな大工の技術で細部に至り丁寧に施工し実現します。一見当たり前なことだと思われるかもしれませんが、計算された住宅性能をしっかり確保しつつ、設計者の意図するデザインを忠実に再現することを両立するのは難しいこととされてきました。
一つ一つの丁寧な仕事の積み重ねでしか生まれない価値を、私たち大工は提供したいのです。設計と技術という独立した要素が確かな旋律で組み合わさること。それが豊かな暮らしの提供へと繋がるものと考えています。

「設計」と「技術」、「伝統」と「ブランド」

1936 年に創業した中澤勝一建築は、3 代に渡り技術を承継し、住まいという空間を提供し続けています。良いものをつくり提供し続けることが私たちの使命であり、確かな技術を承継してつくり続けることが私たちの伝統です。私たちの伝統が住まい手の満足へと繋がっていくこと。それが中澤勝一建築のブランドです。

中澤社長中澤社長

中澤勝一建築株式会社 代表取締役 中澤 毅

卓越した施工技術力

住まいづくりにおいて大切なことは、設計を高い技術力で再現できること。どんなに優れた設計も現場で再現する技術が必要不可欠です。住まいづくりは、設計力だけでなく技術者の施工精度で差がでます。設計図面を深く読み解き、カタチにしていく。設計図面に記載されたディティールを正確に再現していくことが現場の技術力。デザインのみならず、住宅の大切な性能(耐震・断熱・気密)を作りだしていくことも現場の施工力にかかっているのです。

現場現場

秀逸な設計力

良い設計の必要条件は、土地のパフォーマンスを正しく読み取ること、住まい手の要求品質を正しく引き出し共有していくこと。正しい建築の知識を背景に課題を解いていきます。難しいことですが、この要素をしっかり積み上げていくことが秀逸な設計につながっていきます。丁寧に時間をかけてお互いの理解を深めていくことがとても大切だと考えています。

設計設計